コラム

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基礎工事着工後のチェックポイント!

こんにちは!
広島県廿日市市を拠点とし、土木工事や外構工事などを担っております建設業者の株式会社明生建設です。
基礎工事には、着工後にチェックしておきたいポイントがございます。
今回は、基礎工事における着工後のチェックポイントについて解説いたします。
基礎工事を依頼する際の、参考にしていただければ幸いです。

配筋を確認する

基礎工事
基礎工事が着工した後は、配筋の確認を行ってください。
これは工事前半で鉄筋を組み立てて、型枠をつくる際の確認箇所です。
具体的には、鉄筋と型枠の間隔が4センチ以上空いているのかをご確認ください。
鉄筋と型枠との間隔チェックについては、鉄筋が錆びないために行われます。
また、30センチ以上空いていると基礎の強度が弱まってしまうため、隣の鉄筋との間が30センチ以内であるのかも重要です。

アンカーボルトを確認する

アンカーボルトの確認も、基礎工事着工後のチェックポイントです。
具体的には、アンカーボルトがコンクリートの真ん中に設置されているか、また各アンカーボルト同士の間隔が2.7メートル以内になっているかなどをチェックしてください。
基礎と土台となるつなぎの大事な部分がアンカーボルトであるため、偏っていないかをチェックしましょう。
また、間隔が開きすぎていないかをチェックすることも大事です。

明生建設へご相談ください!

見積書と電卓
株式会社明生建設では、基礎工事などのご依頼を承っております。
弊社では、日常的に安全管理を徹底して行っております。
安全器具を装着しており、スタッフ間の情報共有も実施している点が特徴です。
徹底した安全管理により、常に無事故を心掛けておりますので、基礎工事などをご依頼の際はぜひご相談ください。
丁寧かつスピーディーな施工をご提供いたします!

【求人】明生建設では新規スタッフを募集中!

株式会社明生建設では、基礎工事などに従事いただける新規スタッフを募集しております。
手に職をつけたい方や、腰を据えて働きたい方などはぜひご応募ください。
また、弊社は資格取得支援制度を設けておりますので、働きながら資格取得が可能です!
資格取得に必要な費用は、弊社がサポートいたしますのでご安心ください。
基礎工事で活躍してみたいという方からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。